TAG 玉塚びんご

マイホームのリフォームを夫から任された明里。懇意にしている銀行員を家に招きローンの相談に乗ってもらうことに。見積もりを立ててもらっている間、明里は身体にまとわりつくようなイヤらしい視線に怯えていた。嫌な予感を感じ取った明里は早々に話し合いを終えようとするのだが…逃がしてもらえるわけもなく人生初の浮気快楽を知ってしまう。

何年経っても治らない旦那の浮気癖を相談され怒り心頭でやってきた親友の夏。どういうことなのか話を聞いてみても、「相手が勝手に寄ってくる」などと要領を得ないことばかり並べ立てられ堪忍袋の緒が切れてしまう。「言い訳ばかりの最低浮気チンポ見せてみなさい！」と勢いよくパンツを下すと…現れたのは逞しい極太棒。からかうつもりが思わず子宮が疼いてしまった夏は、この絶倫チンポを自分の身体で管理しようと画策する。

浮気を繰り返す旦那の相談をされた智美は怒り心頭で説教を始めた。向こうから寄ってくるから仕方ないなどと言い訳ばかり並べ反省皆無な旦那にあきれ果てた智美。「そんなに言うならご自慢の浮気チンポを見せてもらおうじゃないの。さぞご立派なのよね？」と啖呵を切るのだが…目の前に飛び出してきたのは想定外の巨根だった。あまりの衝撃に身体が疼いた智美はデカチンの味見をしようと迫っていく。

妻として愛してくれなくなった夫から距離を取りたくなった由衣花。いつもは断る同僚の誘いに乗りコーヒー片手にちょっとした雑談に花を咲かせていた。時刻は夕方。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。「ごめんね。もう帰らなきゃ…」名残惜し気に腰を浮かせる由衣花を同僚の男らしい手が引き留めて…。今まで触れ合うことのなかった指先が重なったとき、恋心が芽生え始めただの仕事仲間から男女の関係へ急発展していく。

二人は親子ほど年の離れた社員とバイト、ただそれだけの関係のはずだった。時間を忘れ盛り上がったイベント打ち上げの帰り、終電を逃した千里とバイト君は始発までの急場しのぎで近場のホテルを探す。だがあいにく週末でどこも埋まっており仕方なく相部屋に。若干の気まずさで緊張感漂う中、千里はつい夫の愚痴話をしてしまう。だが思いがけず親身に話を聞いてくれるバイト君の優しさにだんだん気を許してしまい…。大人の魅力と若い肉体、互いの利害が一致した瞬間、自然と唇が重なり合う。

新婚ホヤホヤなのに浮気癖が悪化の一途を辿っているという夫の相談を受けた今日子。詳しく話を聞いてみれば浮気はデカチンが原因だという。「バカにしてるの？そんな凄いイチモツがあるならすぐに見せてみなさい！」所詮はウソと見下していた今日子の目の前に突き付けられたのは黒光りする巨根だった。日頃の欲求不満が溜まっていた今日子は友情か欲望か究極の選択をすることになり…。

今野がバイトを辞めない理由…それは同僚の美人妻に恋をしているからだ。いつ見ても綺麗な人妻が最近になって物憂げにため息をつくようになった。好きな人には幸せでいてほしくてあの手この手で励ます今野。（あ…笑ってくれた…）必死さが功を奏したのか切なげな横顔が一転、明るく花開いていく。その美しい微笑みに魅せられた今野は勢い余って長年温め続けた恋心を告白するが…断られると思っていた人妻から思いもよらない返事をもらい…。

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触れてくれなくなった夫から逃げ出すように仕事に明け暮れる九井。冷え切った家庭に帰りたくなくて遅くまで作業をする九井を心配して同僚の小島がお茶に誘ってくれた。この誘いを受けたら何かが変わるかもしれない。現実逃避をしたくて小島の家へと上がるが、そこで思いもがけない告白を受けてしまう。夫と小島の間で揺れ動く女心。九井が選んだ道は…。

冷めきった夫婦関係から逃げるように仕事に打ち込む杏菜。家庭の悩みとは裏腹に職場での杏菜は誰にでも優しく愛嬌抜群だと評判だった。そんな杏菜に恋心を抱いている同僚の矢野。いつもどこか淋し気な杏菜を元気づけようとお茶に誘うが、二人きりの状況に勢い余って告白してしまう。結婚していると知っているのに、諦めないで一途に想っていてくれていた事実に嬉しさがこみ上げる。夫にはない純粋な愛に胸を打たれた杏菜は矢野に身を任せていく。

男の人と二人きりだなんて、あの人は嫉妬するだろうか。もし私が帰らなかったら…あの人はどうするのだろう。冷え切った夫婦生活。つれない夫への当てで同僚・小島の家へ足を踏み入れた日葵。そこで受けた突然の告白を日葵はちょっとした火遊びのつもりで受け入れた。今日だけの特別な関係。一度きりで終わらせるはずが、その紳士な優しさと情熱的なSEXにいつしか日葵の心は小島に傾いていた…。

人付き合いが苦手な息子が友達の林を家に連れて来た。クラスに中々馴染めなかった息子を心配していた芽依は林を快く迎え入れた。聞けば成績優秀で先生からの信頼も厚いという。いい友人ができたと一安心する芽依。しかし林には誰にも見せたことのない裏の顔があった。気のいい性格は信用させるための演技にすぎない。それに騙されすっかり気の緩んだ芽依に林の魔の手が伸びる…。

美人で気が利いてそれでいて謙虚。客からも仕事仲間からも評判のいい歩美は職場のアイドル。しかし仕事が上手くいっている一方で冷え切った夫婦関係に悩まされていた。そんな歩美にほのかな恋心を抱く同僚の後藤。元気づけようとお茶に誘うも二人きりの状況に舞い上がり言うはずのなかった告白をしてしまう。（私のこと本当に想ってくれてるんだ…。夫なんてもう見向きもしないのに）後藤の真摯な愛を受け止めた歩美は徐々に身体を許していき…。

夫は私に飽きている。その事実を受け入れたくなくて仕事に精を出す羽音。仕事をしている間は家庭の悩みから解放されるが、帰り道はいつも憂鬱だった。ある日、そんな羽音にずっと恋心を抱いていた同僚の小島に告白されてしまう。夫には全く気にかけてもらえないのに、まだ私を想ってくれる人がいる。一途な恋心を好ましく思った羽音は小島に惹かれていき…。